幸福行動3 考えすぎない、他人と比較しない

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投稿者: TakumaN LifeHack

考えすぎによる悪影響

考え過ぎとは、いつ果てるともなく受動的に考え、自分の性格や感情や問題についての、意味や原因や結果を過度に思い巡らすことを意味する。
過去20年以上にわたる多くの研究が、「考え過ぎることが、悪影響をもたらす」ことを証明している。考えすぎると、悲しみは消えないどころかひどくなる場合もあり、偏ったネガティブな考えが育ち、問題を解決する能力が損なわれ、意欲が低下し、集中力や自発性が妨げられるのである。さらに、何度も繰り返すうちに、自分自身についてはもちろん、問題を見抜く力を手に入れたと思い込みがちであるが、実際にはそんな力をもてることはめったにない。手に入れることができるのは、自分の人生に対する、歪んだ悲観的な見方である。
考えすぎてしまう人が幸福になるためには、あまり考えすぎないようにして、ネガティブな考え方を、もっと当たり障りのない考え方や楽観的な考え方に変える必要がある。

社会的比較による悪影響

社会的比較には、「あの人と同じくらい上手に絵を描けるようになりたい」といったように、モチベーションを高めてくれることもある。
しかし、たいていは「あの人は僕よりもお金をたくさん持っている」とか「あの人は僕よりもかっこいい」といったような上向きの比較をすることにより、劣等感や苦悩、自尊心の喪失へとつながることが多い。その一方で、「同僚がクビを宣告された」とか「知り合いががんになった」などのように下向きの比較は、罪悪感や、他人の妬みや反感に耐えなければならず、同様の運命に見舞われるという恐れにつながるかもしれない。
他者と比較をして、羨ましいと思っていたら幸せになることはできない。社会的比較に注目を向けすぎる人はいつも傷つきやすく、なにかに怯え、不安を感じている。
不幸な人は「他人の成功に意気消沈し、他人の失敗を目の当たりにすると安堵する」傾向があることがわかっている。
その一方で、幸福な人は「他人の成功から喜びを得ることができ、他人の失敗を目の当たりにしたときには心づかいをする」傾向があることがわかっている。
つまり、人は幸福であればあるほど、まわりの人との比較に関心を払わなくなり、周りの人を競争相手ではなく仲間だとみなすことができるようになるのである。
他人と比較するということもまた、「考えすぎる」という習慣の一部なのである。

「考えすぎ」をなくす4つの方法

1. しがらみを捨てる
何よりもまず、くよくよ考えることから自分を解放しなければならない。これを実現するための効果的な方法は少なくとも5つある。自分にとって最も自然で、最も意味があると感じられるものを選ぶようにしよう。
1つ目は、考えすぎていると気がついたら、読書や音楽鑑賞などおもしろくて夢中になれる別のことに意識を向けるという方法。
2つ目は、考えすぎていると気がついたら、「STOP!」や「NO!」と考えたり、言葉にしたり、場合によっては自分に向かって叫んだりする方法。
3つ目は、1日に30分間だけくよくよ考えてもいい時間をつくり、それ以外の時間にくよくよ考えそうになったら、その時間まで後回しにする方法。
4つ目は、心の優しい信頼できる人に考えや悩みを話す方法。
5つ目は、紙やスマホ、PCなどに自分が考えていることを書き出していく方法。

2. とにかく第一歩を踏み出す
たとえ、さまざまな問題があったり、責任の重さから気分が落ち込んだり、何をすればいいかわからない場合にも、とにかく小さな一歩を踏み出す。たとえば、問題集をすべて解くといきなり考えるのではなく、まずは1問だけやってみる、1ページだけやってみるというように最初のハードルを低くすることが効果的。

3. 考えすぎのもとになる状況を避ける
考えすぎる原因となりそうな状況(場所、時間、人など)を書き出していく。そして、可能な限りそのような状況を避けるようにする。もう1つのテクニックは、自尊心を高めること。筋トレや料理や絵を描くことなど、何か新しいことを学ぶようにすると、自信がつき、成長が感じられ、自尊心を高めることができる。他にも、瞑想をすることは自尊心を高める方法として非常に効果的であることがわかっているので、興味のある方は幸福行動12を参照するとよい。

4. 大きな視野で物事をとらえる
くよくよ悩んだりや周囲と比較してしまいそうになったら、次のように自問自答してみよう。
「1年後にも、これは重要なことだろうか?」
これに答えることができれば、いまある問題を大きな視野で見る余裕ができ、悩みは小さくなるだろう。たいていの悩みは1ヶ月や半年もすればきれいさっぱり忘れている、もしくは気にもならない。そう言い聞かせることで、自分の問題などごくつまらないものだと思うことができるようになる。
また、いま自分に降り掛かっている問題が本当に深刻なもので、1年後にも重要であると判断した場合、「この経験から何が得られるか」を考えるようにしよう。どんな問題に直面したとしても必ず何らかの得るものがあると信じよう。心的外傷後成長(PTG)といって、人はトラウマとなる深刻な問題に直面したとしても、そこから立ち直ることができ、さらに強い心を手に入れられることがわかっている。これは避けられない危機や人生での困難に直面したとき、幸福で立ち直りが早い人々が用いる重要な方法の1つである。

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